「昭和はこうだった」的な番組を見てふと思い出したんだけど、実家でオ○ニーするのめっちゃ大変だったなーw
いまやオカズはスマホで簡単に探せるけど、30年前はエロ本かビデオ。
といっても、ネットがないからエロ本も本屋で買わなきゃだし、ビデオなんて学生には買う金すらない...。
そんなとき、ふと家の戸棚で見つけたのが親父のエロビww
ラベルがなかった気がするから剥がしたのか、誰かにダビングしてもらったのか。
とにかくそれを夜中家族が寝たあとで家に1台しかないテレビで鑑賞。
ちなみに俺は性自覚したのが大学時代だったので、中高はノンケだと思ってたけど、挿入よりも前戯の際の男優のチンコや顔を見て興奮してたから、当時からそうだったんだろう。
音漏れしないようにイヤホンしながら、でも親がトイレに起きてきたらすぐ消せるように周りの音にも気をつけながらなんてスパイのような集中力で見てたw
まあ、万が一見つかったとしても普通のAVだし、ゲイビが見つかるよりマシだったかも。
で、見終わったあとは必ず最初のシーンにテープを戻すまでがお約束。
最初といっても一番最初というわけではなく、テープを入れたときのシーンに巻き戻してからテープを取り出す。
「ん?前に見終わったときとシーンが違ってる。誰か見たのか?」的なことを防ぐ痕跡消去作業である。
そんな極限の集中と秒単位での操作が必要なスパイ活動は、若い子には想像もつかないだろう懐かしい昭和の思ヒ出w