今年クリアしたゲイムで一年を振り返ってみる。
【レイジングループ】Switch/アドベンチャー
バイク旅の最中、道に迷った主人公は、オオカミ信仰と人狼ゲームを模した殺人儀式が現代も続く村に辿り着き、事件の謎を解いていく。
マルチエンディングだけど大筋は一本道で、エンディングにたどり着くと別ルートが解禁。複数エンドを見ることで真相が明らかになっていく。
フルボイス&引き込まれるストーリーながら定価3056円(セール時1933円)とかなりお買い得!
言わずと知れた人気アニメの無限列車編までをゲーム化。
アニメを見ているかのような美麗映像で原作を追体験できるが、多少端折られているシーンもあるので、アニメを見てからのほうがより楽しめるかも。
ボタン一つで技が出せる親切設計もあるのでアクション苦手でも安心。
【Pokémon LEGENDS アルセウス】Switch/アクションRPG
まだ人とポケモンが共存していなかった時代にタイムスリップした主人公は、広大なフィールドを巡りポケモンの生態調査を行うことに。
野生のポケモンにボールぶつけてバトルなしにゲットできるのが一番楽しくて、時間を忘れて狩りまくってた!
何度も死にながら敵の動きを覚えてクリアを目指す、フロムソフトウェア作の高難易度アクションゲーム(いわゆる「フロムゲー」「死にゲー」)の最新作。
今回はオープンワールド型アクションRPGなので最初からボスに挑まず、地道にキャラを成長させることでアクション苦手でもなんとかなった。
各地に点在する無数のミニダンジョンや思わず足を止めて見入ってしまう美麗な映像などホントに時間泥棒な一本だった。
好きなキャラメイクとライフ(職業)を選んでファンタジー世界で気ままなスローライフを送る。
ライフは兵士や魔法使いなどRPGでおなじみのものから、木こりや大工などバラエティ豊かな12種類。
メインストーリーを進めなくてもOKで、ライフを変えながらのんびりとファンタジー生活を楽しめる。
夏のファイナルセールで500円とかマジで高コスパだった。
女流ミステリー作家となり、不老不死伝説が受け継がれる名家で100年に渡って起こる殺人事件の謎を解く。
桜庭ななみ、平岡祐太など豪華俳優が、現代(2022年)・50年前(1972年)・100年前(1922年)の3つの時代で異なる配役で登場するフル実写アドベンチャー。
王道ながらも先が気になる展開に、数日で一気にクリアしてしまった。
カービィ初の3Dアクション。敵の能力を吸い込んで使うコピー能力に加えて、車や土管などのアイテムを吸い込む「ほおばりヘンケイ」を駆使してさらわれた仲間を助けるべく、新世界を冒険する。
子供でも楽しめる優しめの難易度ながら、クリア後に高難易度のエンドコンテンツが開放され、アクション好きでも楽しめる。
来年も買いたいゲイムがたくさんあるけど、積みゲイにも手を付けねばw