Daimblog

40代オタゲイの平凡な日常を書いていきます。

つなぎのつもりが

3月22日にカプコンから発売されるアクションRPGドラゴンズドグマ2。中世ヨーロッパ風のファンタジー世界で竜に心臓を奪われた覚者となり、心臓を取り戻す旅に出る。共に旅をするのは従者であるポーン。自分でキャラメイクした一人と、別の誰かがつくったポーン二人をオンラインで借りた最大4人パーティーで、擬似MMOのような冒険が可能。

モンスターにしがみついての攻撃や、ど派手な魔法など、モンハンやデビルメイクライなどアクションゲームが得意なカプコンならではの爽快なアクションが楽しめる。

 

 

実は前作となる「ドラゴンズドグマ」からアクションは非常に高い評価を受けていたのだが、プレイしたことはなかった。いつかはやりたいなーと思いつつ、いよいよ2の発売が迫ってきた昨年11月、88%OFFの487円という破格のセールがあったので即購入。

PS4にリマスターされているとはいえ、もとは10年以上前のゲームなので、画像やUIなど最新のゲームには劣るものの、たしかに戦闘がおもしろかった。

 

 

自分は主人と従者という関係性から、いまアニメで話題のあの葬送キャラをキャラメイクして、ふたりともメイジの上級ジョブ、ソーサラーにして遊んでた。

ソーサラーは回復魔法が使えないぶん、より強力な大魔法が使えるジョブ。詠唱時間はかかるが、ひとたび唱えれば画面内の敵すべてを殲滅することができるほか、二人以上ソーサラーがいると、一人の大魔法にもう一人が同じものを重ねることで威力がアップする多重詠唱が大迫力!

 

その後、ごりごりの物理攻撃プレイも試してみたくなり、ファイターやストライダーなどにも転職。これも楽しい!敵の攻撃を防いだりかわしたりしながら攻撃したり、ときには大型の魔物によじのぼったりと、ジョブを変えるだけで全然別ゲーな感覚が味わえた。

 

終盤はエンドコンテンツのマップで強力な装備を集めるハクスラ要素も楽しみ、気づけばクリア時の総プレイ時間は190時間を超えていた。

周回プレイほとんどしない自分が、強装備欲しさにエンドコンテンツ2周したしw(2週目のほうが強い装備が手に入る仕様)

2までの予習とつなぎになればと思ってたけど、まだまだやり込もうと思えばやりこめる要素があるので、ヘタしたらほんとに2の発売直前まで遊んでしまうくらいの中毒性だった。

あー、2の発売が待ち遠しすぎる!