最近やたらとCMやってる聖闘士星矢の新作スマホゲーム。他のゲームやってるときの広告でもよく出てくるし、新宿駅には黄金聖闘士12人が並んだ大型ポスターが何箇所も貼ってある力の入れよう。
そんな大量の広告を見た星矢リアタイ世代の感想は...
1:誰?
立ち絵のイラストが原作(車田先生)の絵でもなく、アニメ(荒木伸吾氏、姫野美智氏)の絵でもない。なんかいくつもつくられている派生作品の一つのような感じの絵。これ見て「おおー懐かしい!」とはならないんだが...。
2:だから誰??
動きのある3Dモデリングのキャラも原作ともアニメとも違う造形で、さらに立ち絵とも違うという謎仕様。加えてなんかクオリティ低い。2011年に発売されたPS3の「聖闘士星矢戦記」を思い出したw
3:終わり???
プレイ画面は斜め上からの見下ろし型視点で、いわゆるタクティクス系のゲームによくある感じ。そして目玉の必殺技シーンは、端に立ち絵がカットインされキャラから光弾が発射。え、これで終わり?w
3Dモデルのキャラによる必殺技シーンが流れるのだと思ってたからびっくり。
4:どこ????
広告の最後、「あれ、あのロゴが流れない」そう、星矢だからてっきりバンナム制作だと思ってたらぜんぜん知らん会社だった。
というわけで、まったく触手が動かず...。
ちなみにストアの評価は圧倒的に1の2.5。
広告で感じた違和感は正しかった模様w