Daimblog

40代オタゲイの平凡な日常を書いていきます。

拡張現実の現実

ラノベが原作のアニメ「ソードアート・オンライン(2012)」で広くその名を知られることになった(と思う)『VR(仮想現実)』

それから4年後の2016年にSONYから発売されたのがPlayStationVR。

バイオやSkyrimなどのメジャータイトルの対応ソフトも発売されてけっこう盛り上がったので、自分も購入。

 

 

...したのだが、そこまで使わずに終わってしまった。

理由は

・対応ソフトが充実しなかった

・装着や外したあとの手入れが地味に面倒だった

・没入感はすごかったけど3D酔いもすごかったw

 

 

そういや今年後継機のPSVR2が出たはずだけど、ぜんぜん話題になってないよね?w

 

ちなみに劇場版「オーディナル・スケール(2017)」でとりあげられたのは『AR(拡張現実)』

こっちはというと、2016年に配信開始された「ポケモンGO」や「Googleグラス」が話題になったけど、ポケGOやってる人は時々見かけてもAR機能は使ってないだし、グラスは盗撮問題などで振るわず、今年販売終了との発表があった。

 

原作小説でVRMMORPG「ソードアート・オンライン」がサービス開始されたのは2022年だけど、2023年も終わりが近い現実世界ではその実現はまだまだ先みたい。